レーシック手術体験談
レーシック手術の心配
レーシック手術を受ける前に、誰もが心配することは、
・・・レーシック手術が失敗するのではないか!?
ということではないでしょうか?
違いますか?
私は、手術前、特にレーシックの知識があまりなかった頃は、
そんな心配をしました。
たとえば、
・レーシック手術が失敗して、失明してしまったらどうしよう
・失明しないにしても、手術によって障害が残ったりしたら困る
・レーシック手術を受けても、視力が上がらないことはないのか
・術後、視力が戻ってしまうということはないんだろうか
・申告な合併症を起こしたり、新たな目の病気になることはないのか
・レーシック手術は痛くないというが、本当に痛くないのか?自分は痛みにとても弱いのだけど・・・(私です!)
などなど。
手術前に、つい心配になってしまいますよね?
結論から先に言ってしまいます。
レーシック手術は、角膜の表面しかいじりませんから、手術により失明することはあり得ません。
また、そういった例もないようです。
手術中の痛みもまったくありません。
心配があるとしたら、術後のケアを怠るなどして、合併症が起きてしまうことです。
合併症については、このようなものがあります。
<フラップの作成不良>
レーシック手術中に、マイクロケラトームがスムーズに進まずに、
実質面がギザギザの不正なフラップが作成されてしまうことがあります。
これは、マイクロケラトームのブレードと歯車の間に
まつげなどの異物がはさまって起きることなどが考えられます。
これは、マイクロケラトームを使用ごとに分解して洗浄することで
避けられます。
<上皮細胞の角膜実質内への混入>
角膜上皮の細胞がフラップの辺縁から実質層間へ侵入してくる
ことがあり、時には実質混濁も加わることもあります。
このような症状は、フラップの実質床への接着が不十分であったり
フラップにずれがあったときなどに発症するのですが、
フラップを戻す際に洗浄をきちんと行うことで回避できます。
<サンド・オブ・サハラ>
レーシック手術後1〜2日後、フラップと実質床の間で
白色の湿潤性混濁が生じることがあります。
これは無菌性の角膜実質内の炎症で、ほとんどの場合は、
ステロイドの点眼で消失してしまいますが、強い炎症の場合は
実質層間を洗浄する必要があります。
<リグレッション>
レーシック手術後、徐々に視力が低下する症状をいいます。
この場合、3ヶ月以内に再手術を行いますが、
強度近視の場合は、この可能性が高くなります。
<ハロー・グレア現象>
暗い場所で瞳孔が開いた状態のときに、光が花火のように
散乱して見える現象をハロー(光輪症)といいます。
これは瞳孔の直径が、レーシック手術で切除された部分の
直径を超えたときに起こり、切除部分のエッジで光が
乱反射するのが原因です。
グレアは、光がギラギラ光ってまぶしくて
目に負担がかかっている状態のことを言います。
術後数ヶ月で安定してくるといわれています。
<ドライアイ>
レーシック手術後の角膜知覚の低下から、まばたきの
回数が減少することによってドライアイが起こります。
フラップが癒着するまでの約3ヶ月間に発症する場合がありますが、
人工涙液の点眼によって治療することができます。
これらは、術後のケアをきちんとする、定期健診を受ける、時間の経過により解消するものがほとんどです。
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